ヘルシン日記

心理カウンセラーが心理学を使って人生を生きやすくするテクニックを語るブログ

【ダイエット攻略】お腹空いてないけどつい食べちゃう対策

みなさんこんばんは、心理カウンセラーのヘルシンです(^^)

 

ダイエットしてる人もしていない人もついやってしまう、

お腹空いてないけど食べちゃう現象についてお話したいと思います!

 

結論からお話すると、

食べたいという欲求はお腹が空いている時だけでなく

目の前に食べ物がある時にも『食べたい』と思ってしまいます!

 

そしてそれに対する対策は、

逆に目の前に食べ物がある時に食べたくなる心理を利用して、食べる量を減らすことです!

(例、袋に入ったお菓子を小さめの器にあけるとか)

 

まず食べたいと人が思う時について、

もし、間がお腹が空いた時に食べたくなるとしたら、満腹になった段階でそれ以上食べなくなるはずです。

 

とある実験で底なしスープを飲んでもらった人と普通のスープを飲んでもらった人を比べたら、

底なしスープを飲んだ被験者は普通のスープより70%も多く飲んでいたのにそれに気付かず、満腹になったと感じた人もいなかったそうです。

 

いつも通り食べているのに太ってしまった経験がある方は、自分でも気付かないうちにたくさん食べてしまっている可能性が高いです(ToT)

 

私もポテトチップス大好き+面倒くさがりで袋から直接食べてLサイズの量を普通に平らげてしまったり、

2.3人前ありそうな自分で作った料理を1つの丼によそって、半分くらい食べて残りを夜に持ちこそうと思っても、満たされずに全部食べてしまったりすることがよくあります(泣)

 

繰り返しになりますが、お腹空いてないけど食べたくなる現象の原因は、

目の前に食べ物がある時にも『食べたい』と思ってしまうこと!

 

そしてそれの対策は、

逆に目の前に食べ物がある時に食べたくなる心理を利用して、食べる量を減らすことです!

 

いかがでしたでしょうか?

ダイエットの参考になれば嬉しいです!

 

これから他にも人の心理を使った生活に役立つ知識を投稿したいと思うので、

また是非見に来てください\(^o^)/